最新テクノロジーを駆使したデジタルアートで知られるチームラボが、大阪は長居公園にある長居植物園を舞台に夜の常設展をオープンしました。
さっそくですが、チームラボ ボタニカルガーデン大阪へ行ってきたのでその時の写真と感想です。
本記事でわかること
- ボタニカルガーデン大阪 紹介
- ボタニカルガーデン大阪 チケットの購入方法
- ボタニカルガーデン大阪 開催期間
- 冬季に行く場合、必要なもの
ちなみに、行ってきた時期は1月の冬となります
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪のチケットは、下記リンクのアソビューというサイトで前売り券が購入できます。
チケットはQRコードなので、無くす心配もなく入場も楽々です。
他にもチケットぴあや、各種コンビニでも前売り券を購入できます。

ボタニカルガーデン大阪の園内をまわった感想
まずはボタニカルガーデン大阪の園内を回った感想を、写真とともに紹介していきます。
今回の写真は冬に行った時のものです。
ここからは多数の写真を使って感想を話しているので、現地で生の体験をしたい方は目次から感想部分を飛ばようお願いします。
チームラボは、「Digitized Nature」というプロジェクトを行っている。
非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトだ
チームラボ公式サイト引用
チームラボでは、自然環境でデジタルアートの融合を感じることが出来ます。
実際に写真では、非常に幻想的なものが多くとても楽しめそうなので、1度行ってみたいと思ってしまいます。
入口と大池を繋ぐ並木道/夜の入口

園内に入ったすぐのところです。入口から非常にキレイで幻想的です。

入口から少し歩いた先の、湖沿いのライトアップ。
光り輝くツバキ園/幻想世界

とても色鮮やかでライトアップするのが何色も変わっていきます。

こちらは緑色で心が落ち着く彩どりです。

こちらは赤く感情が揺さぶられます。

紫色にも変化していきます。

ずっと見ていられる景色です。

色々な光が変化していく、森でした。
幻想的でファンタジー世界に入ったような感覚です。
大池にある彫刻群/最強オブジェ

大池には最強オブジェが登場です。

とても衝撃的で、光が動き、渦巻いています。
写真では伝わらないですけど、ビックリするほど大きなオブジェです。
どこがで見た感じがして、エヴァの第五使徒を思い出しました。
これを生で観るだけでも行く価値があります。
光る卵オブジェが群生するツバキ園

人間より大きな卵型の光るオブジェです。

こちらにも様々な色のものが存在していて、どこかの世界に迷い込んでしまったみたいです。

木々の奥にある原っぱに、光る卵が散乱してます。
森の入口にある線の集合

森の中に線状の光りが写しだされています。

見る方向で様々な見え方がして面白いところ。
森の中盤にある空筆

森の空中で、達筆な文字がこれでもかと現れては消えます。

何かしらのメッセージ性がある感じがします。
わたしには分かりませんが、、、
森の終盤にある音楽との交わり

光り輝く木々と音楽が交差するところ。不思議な感覚になります。
大池に浮遊するゆらめくランプ

ここでは中心にある大池にうかぶゆらめくランプを楽しむことが出来ます。

大池周辺は反対側の施設もやんわり見えて良い感じです。

とてもキレイです。

写真は以上となります。
ここに乗せた写真は一部ですが、いかがでしょうか?
どこもかしもインスタ映えしかしません。
目の前いっぱいに広がる、幻想的な雰囲気は現地でしか味わえないのでぜひ足を運んでみて下さい。
チームラボ ボタニカルガーデン大阪 概要
ここからは、チームラボ ボタニカルガーデン大阪の概要を説明していきます。
ギャラリー名
・チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
開催期間
・2022年 7月29日(金) 開始 ~ 常設
営業時間
- 2023.8.22(火) – 9.10(日) 19:00-21:30
- 2023.9.11(月) – 10.31(火) 18:30-21:30
- 2023.11.01(水) – 2024.1.31(水) 18:00-21:30
※最終入場できる時間は20:30となっています。
※開催時間はシーズンによって異なります
※12月のチケットは10月上旬頃販売予定
開催時間はシーズンによって異なるので、上の日程以外は行く前に公式ホームページで確認が必要です。
・チームラボ公式はこちら
休日
- 第2,4月曜日
- 2023.9.04(月)
- 2023.9.25(月)
- 2023.10.6(金)
- 2023.10.16(月)
- 2023.10.30(月)
- 2023.11.13(月)
- 2023.11.27(月)
開催場所
・長居公園内 長居植物園にて
〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−23
料金
オンラインチケット
- 大人:1800円(高校生以上
- 子供:500円(小・中学生
- 障害者割引:800円
- 未就学:無料
現地の購入チケット
- 大人:2000円(高校生以上
- 子供:600円(小・中学生
- 障害者割引:1000円
- 未就学:無料
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪のチケットは、下記リンクのアソビューというサイトで前売り券が購入できます。
チケットはQRコードなので、無くす心配もなく入場も楽々です。
他にもチケットぴあや、各種コンビニでも前売り券を購入できます。
現地でのチケット購入は当日分のみで、売り切れる場合があるのでご注意ください。
冬の期間限定ランプあり
冬の期間限定のランプもあって、この時期ならではのチームラボのイベントを楽しめます。
夏に行く場合に持っていった方がいいもの
全体をじっくり回ると約1時間ほどかかり結構暑い時間が続きます。
暑さ対策と、汗と臭い対策をしていきましょう。
制汗スプレー
夏は汗をたくさんかくので制汗スプレーは必需品です。気になる臭い対策用に。
制汗剤
メンズ最強!ワキ用の制汗アイテム。汗かきで脇の臭いが気になる筆者も愛用してます。これマジですごくて本当に臭いがしなくなります。超オススメです。
ハンディファン(携帯扇風機)
今ではなくてはならないアイテムとなっているハンディファン。暑すぎると熱風にしかなりませんが、ないよりマシ。冷房が効いた店内に入ったときは効果がすごいのでオススメ。
ネッククーラー(首掛け扇風機)
最近たまにみかける、首掛けタイプのネッククーラーもオススメ。手が自由になるのが最大のメリット。なにかする時にいちいちカバンにしまったりする動作が不要になります。
冷感スプレー(衣服に吹きかけタイプ)
服に吹きかけるとものすごい冷感が発生するスプレー。思ったよりひんやりしていい感じです。やったことない人はぜひ。
冬に行く場合に持っていった方がいいもの
全体をじっくり回ると約1時間ほどかかるのでかなり寒いです。
12月1月などは、歩いていれば身体がポカポカしてくるレベルでないので、防寒対策をしのぞみましょう。
貼るカイロ
アイリスオーヤマのものが、安くていっぱい入っててコスパ良いです。貼らないカイロもあります。
充電式カイロ
充電式カイロは何度も使用出来るので便利です。
電熱ソックス
足先の冷えは結構からだにくるので、例えばこんな電熱ソックスというのもおすすめ。少しムレる場合があります。
電熱ベスト
外出時に電熱ベストを着始めると、脱げなくなるかもしれないくらいの安定感です。難点は以外とゴワゴワするところ。
電熱グローブ
これも1度つけると手放せなくなるくらい良いものです。しかし実物は結構大きいので細かい手作業は難しくなります。
ヒートテックインナー
下手な小細工をするより、とりあえずはこれを着るのがマスト。女性用もあります。
イヤーマフ(耳あて)
最近は安くてオシャレなものも多いので、ひとつ持っていても損はしません。
おわりに
チームラボ ボタニカルガーデンは、様々な形の光のアートを楽しめる施設となっています。
光のアートが点在する夜の公園を散歩出来るって、結構非日常な感じがしてポイント高いですね。
家族連れの方も多数いたり、もちろん恋人同士の方も多数。
冬の時期にいくと空気が澄んでいてよりキレイに楽しめます。
チームラボさんでは他にも多くの展示を行っていて、海外への展開もしています。
機会があれば他にも行ってみたいと思います。
・チームラボの展示一覧はこちら

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