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【ワーク】職場に便利なLINEワークスが導入されたのでその感想

LINE WORKSを職場に導入した感想

どうもこんにちは。
30代独身の元ひきこもりサラリーマンのマコジロウです。

先日、LINEワークスという便利なメッセージアプリを職場に導入したので、便利な点をお伝えしていこうと思います。

マコジロウ
マコジロウ
LINEワークスはLINEの延長なんでつかいやすいです

今回の記事はLINEワークスどうなのかなと思っている人向けの記事となっております。

LINEワークスってどんなもの?

皆さんが普段から使用しているLINEの企業向けビジネスチャットツールとなっています。
基本的にLINEの使用感がそのままなので非常に使いやすいです。

トーク意外の機能としてはメンバー(社員やパートさん)のスケジュール管理や、メンバー内でのアンケートを行うことが出来たり、ファイルの共有などが出来る。

無料と有料プラン(月360円〜月1200円)があります。違いは音声通話が1:1か、200人まで出来るか、他にはストレージの量だったり、タスク管理や、セキュリティがあったりなど。

とりあえずお試しでやってみるには無料でちょうど良いくらいです。
本格的に使うとなれば、有料プランに切り替えてもいいかもしれません。

200人同時通話まではいかないにしても、4~5人くらいの打合せをしたいとなれば有料プランになってしまうので有料にするかは悩みどころです。

LINEワークスを使ってみた感想

ぽんぽんと会話のようにやり取りが出来るので、打合せがスムーズになりました。
メールの場合だと宛先を入れて・CCを付けて・件名を入れてという作業が必要になってくるのですけど。必要なくなったので作業がかなり捗ります。ありがたいです。

あと、LINEワークスをスマホ版とPC版を兼用しているのですが、そのおかげで仕事中にスマホを触っていても「あいつ何やってんだ?」って目線はなくなりました。

むしろ堂々とスマホを触れるのでありがたいですね。
なんだったら、周りにばれずにスマホのゲームも出来ちゃいます。(しませんよ)

マコジロウ
マコジロウ
実際に使ってみたところ、言うまでもなくかなり便利でした。

 

あとPC版での画面キャプチャ機能が便利すぎてたまりません。

前まではいちいちPDFに移し替えたり、PDFのデータ編集ソフトを社内のPCに入れてくれなかったため、いちいち印刷しては手書きで書き込んでスキャンしてメールするっていう「は?この作業なに??」っていうことが解消されました。ありがてぇ。

会社がアナログ過ぎだろっていう指摘をされているような気がしますが・・・。

でもね、面倒な部分も増えました。
グループ機能はありがたいのですが、色々なグループが乱立してしまって。

いるのかいらないのか分からないフループが20個ほど出来ております。まぁまぁカオスな状態。

あとね、上司からの無駄なスタンプ多いですね。あれいらないっすね。
ちょっとうざいっす。

便利なとこと不便に感じた所を下記へまとめておきます。

便利だなと感じた部分

・メールと違ってやり取りにスピード感がでる
・メールと違ってテンプレ文章の削減
・既読機能は相手が見たか確認出来て便利
・グループ機能でいちいちのCC不要
・画面キャプチャ(PC版)が便利

不便と感じた部分

・スピード感があるせいか無駄な内容が増える
・グループが大量に出来てしまう
・上司からのスタンプがうざい

さいごに

筆者が働いている会社はかなりのアナログな製造業でして、実際このLINEワークスを導入するまでかなりの時間がかかりました。

メリットに目を向けずに、デメリットばかりを発する会社の重鎮様がなかなかどうして、かなりの抵抗をしていた訳です。

しかしながら、やっとこさ重い腰を上げて導入してくれました。(無料版をです)
導入してくれた時は感激でちょっと涙が出そうになりましたって話は置いときますね。

世の中の変化にギリギリ食いつきながら生きていますが、会社という組織の中では変化するって本当に大変なんだなと思います。

とはいえ便利なものなので、徐々に変化しながらデジタル化していくものを上手に使っていきたいものですね。